楽天・プラチナ・ファンド(為替ヘッジなし)とは
プラチナについて
相対的に低位な価格水準の可能性
ファンドの特色
楽天・プラチナ・ファンド
(為替ヘッジなし)
愛称:楽天・プラチナ(為替ヘッジなし)
当ファンドは、プラチナ価格の動向を反映した投資成果を目指します。
原則として、為替ヘッジは行いません
NISA成長投資枠の対象商品です。
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プラチナについて
プラチナの希少性
プラチナは金属の中で希少性が高く、銅の1年間の供給量を10,000とした場合、プラチナの供給量0.08程度となり、相対的に少ない供給量となっています。
※希少性の比較をイメージしやすくするために、ご参考として産業用金属の代表例である銅と比較しています。
プラチナへの需要
プラチナ需要は、投資や宝石加工に加え、主に自動車排ガス触媒などの産業用需要に支えられています。
相対的に低位な価格水準にある可能性のプラチナ
ゴールドとの長期トレンド比較
1975年から2015年までの相関は0.91と高い数値
となっていますが、
2015年以降は相関が大きく低下
し、ゴールドとの価格差が拡大しております。価格差が拡大する契機となったのは、2015年に発覚したフォルクスワーゲンの排ガス不正問題*です。問題発覚前の両資産の相関の高さと比較すると、発覚以降は過去の値動きと大きな違いができていることがわかります。
*フォルクスワーゲン社のディーゼル車において、排出ガスを低減させる装置を、試験走行時には働かせる一方、実際の走行では働かないようにする不正ソフトが組み込まれていたという問題で、これをきっかけに、ディーゼル車離れが加速し、ディーゼル車触媒に使われるプラチナ需要に対する懸念が広がったことが、プラチナとゴールドの価格差拡大の大きな要因の一つとなりました。
このようにフォルクスワーゲンの排ガス不正問題で大きな影響を受けたプラチナ価格ですが、足元は、回復傾向となっています。また、
長期トレンドの比較において、プラチナ価格はゴールドに対して相対的に低位な水準となっている可能性
があります。
その理由を
2つ
ほどご紹介したいと思います。
需要の回復
1
2015年のフォルクスワーゲンの排ガス不正問題発覚以降、2016年から低下傾向にあった自動車産業におけるプラチナ需要は、2020年を底にその問題から解放され、回復基調となっています。
プラチナの需要は、ディーゼル車だけでなく、ハイブリッド車など新しいタイプの自動車需要の増加にも支えられ、足元では、フォルクスワーゲンの排ガス不正問題発覚以前の水準感に戻りつつある状況です。
需給バランス
2
こちらはプラチナの総供給量から総需要を差し引いた市場需給バランスのグラフです。
ご覧の通り、生産量の減少と、宝飾品需要の増加などを主な要因として、今後プラチナは供給不足が続く見通しです。
ファンドの特色
特色1
プラチナ価格の動向を反映した投資成果を目指します
マザーファンド受益証券への投資を通じて、主としてプラチナ価格の値動きをとらえることを目
指す上場投資信託証券(ETF)等に投資します。
※当ファンドはプラチナ地金への直接投資は行いません。
効率的な運用を行うために、投資信託財産で保有する有価証券の貸付取引を行う場合があり
ます。
※有価証券の貸付取引を行った場合には、その品貸料の一部は投資信託財産の収益となります。
特色2
原則として、為替ヘッジは行いません
Step.1
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リスクと費用について
ファンドがマザーファンドを通じて実質的に投資する有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)の値動きにより、基準価額は変動します。
投資信託は預貯金と異なります。
投資信託財産に生じた
利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
投資家の皆様には、ファンドが有するリスクについてご理解のうえ投資判断をしていただくようお願いいたします。
当ファンドをお申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
新ファンド届出に関するお知らせはこちら
当ファンドのリスクや費用等の詳細については、「新規設定に関するお知らせ」の該当ページを必ずご確認ください。
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